大豆が成長すると、大豆の葉が地面を覆い日陰を作るため、
雑草の生育を遅らせます。
は種から1ヶ月程度迄に雑草対策ができれば、炎天下の除草
作業は苦痛を伴いますが、そこまで頑張れれば除草剤の散布
は不要です。
圃場で育つ草は、その場所で枯れて土に戻ることが自然の流れです。
自然の営みに沿う農業が理想です。
生育状況を確認する為に、枝豆として茹でてみます。
枝豆として食べられる時期は、生育期間中の中で10日〜2週間
程度です。
美味しく食べられることを確認します。
猛暑の中での草取り作業を思い浮かべると、一層美味しく
頂けます。
ごちそうさまです。
自然と環境、大豆を管理してきた自分に感謝。
秋の収穫期は大豆のハゼ状況を確認。脱穀のタイミングを見極めます。
収穫した大豆を選別機に通します。
大豆検査を受ける紙袋に入れます。
選別した大豆は検査用の紙袋に入れます。
鞘の中の黒大豆が音をたてるようになります。
丹波の黒大豆を鞘から脱粒します。